京都大学社会情報学専攻ソーシャルメディアユニット

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2024年3月5日 掲載

DEIM 2024 で研究成果を発表

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM2024）で研究成果を発表しました．今年も昨年同様，オンライン（2024年2月28日〜3月1日）での発表と，オンサイト（3月4日〜3月5日）でのインタラクティブ（ポスター）発表を併用する形で開催され，本研究室からは以下の4人が研究成果発表を行いました．

  • 張 訳心，山肩 洋子，田島 敬史「レシピの手順説明画像認識における食材視覚特徴分析」
  • 山川 衛，田島 敬史「SNS実データ分析に基づくユーザのフォロー行動モデルの評価」
  • 久冨 瑞稀，田島 敬史「Webブラウザのタブ群のタスクごとへのグループ化手法」
  • 山下 暁天，田島 敬史「降雨データを用いた SNS ユーザーの居住地推定」

対面発表は姫路市のアクリエひめじで開催されました．例年は研究室メンバー全員で現地へ赴くのですが，今年はメンバーの予定が噛み合わず，発表者4人と田島先生のみの出張になりました．

会場にはお菓子や軽食が用意され，ポスター発表や交流の合間にも自由に取ることができました．

発表後は，小雨のなか姫路城を観光しました．姫路が誇る世界遺産は，いつ見ても圧倒的な迫力があります．大天守に登って，内部も見学しました．

発表お疲れ様でした．